PARA CLIMBING

同じ壁を、同じルールで。

障害があっても、なくても。
パラクライミングは、それぞれの「やってみたい」を形にできるスポーツです。

パラクライミングとは

視覚障害、肢体の障害など、障害の種類や程度ごとのカテゴリーに分かれて競うクライミング競技です。視覚障害のクラスでは、下から声で手足の位置を伝える「サイトガイド」とともに壁を登ります。

Rock on The Beachでは、黒い壁に明るいホールド、光るホールド、オートビレイ機など、障害のある方が登りやすい工夫を開業時から取り入れています。車いすの方は、最初はスタッフがロープで引き上げ、慣れてきたらオートビレイへ。一人ひとりに合わせてサポートします。

パラクライミングがもっと知られ、障害のある子どもたちが夢を描ける競技になること。その最初の一歩の場所でありたいと考えています。

パラクライマーの仲間と

OUR BELIEF

支える人と、支えられる人に分けない。

パラスポーツの現場では、健常者が障害者を「支える」関係になりがちです。Rock on The Beachが目指すのは、障害のある人もない人も同じ壁を同じルールで登り、ひとりのクライマー同士として励まし合える場所です。

01

同じ壁、同じルール

障害の有無や年齢に関係なく、みんなが同じ壁の同じ課題に挑戦します。

02

開業時からの設備づくり

黒い壁に明るいホールド、光るホールド、オートビレイ機。障害のある方が登りやすい工夫を最初から取り入れています。

03

ひとりひとりに合わせて

車いすの方は、最初はスタッフがロープで引き上げ、慣れてきたらオートビレイへ。状態に合わせて登り方を変えています。

CATEGORY

障害に合わせたカテゴリー

パラクライミングの大会では、障害の種類や程度に応じてカテゴリーが分かれています。条件の近い選手同士が、同じ課題で競い合います。

B

視覚障害

見え方の程度で3クラスに分かれます。下からホールドの位置を声で伝える「サイトガイド」と一緒に登ります。

AU / AL

上肢・下肢の切断や欠損

腕や脚の切断・欠損がある選手のカテゴリー。義足で登る選手もいます。

RP

神経・運動機能の障害

筋力や関節の動き、体のバランスなどに障害がある選手のカテゴリーです。

目隠しで登るクライマー

TRY IT

目隠し、片足。
パラクライミングを体感する。

アイマスクをつけて登る「目隠しチャレンジ」や、片足だけで登る「片足チャレンジ」は、障害のない方にも人気です。経験豊富なクライマーでも手こずる難しさから、パラクライマーのすごさを実感できます。

最近は、パラクライミングに興味を持ってくれるクライマーが増えてきました。目隠しコンペなど、誰でも参加できるイベントも開催しています。

ATHLETE

濵ノ上 文哉パラクライミング日本代表

ワールドカップ表彰台

20代半ばから視力を失い始め、一時は人生の目標を見失うほど落ち込みました。そんなときに出会ったのがクライミングです。

仲間と課題に向き合ううちに、世界の舞台へ。今は視覚障害と向き合いながら、パラクライミング日本代表として国際大会の第一線で結果を重ねています。息子の挑戦する姿が、母がRock on The Beachを開くきっかけになりました。

世界選手権優勝2回・銅メダル2回
ワールドカップ優勝7回・準優勝2回・3位3回
ワールドクライミングシリーズ
(2026年よりワールドカップから名称変更となっております。)
優勝2回・3位1回
パラクライミングジャパンシリーズ10大会連続優勝中

濵ノ上文哉 オフィシャルサイトへ →

目隠しで1級完登!ブラインドクライマー世界チャンピオンの実力
パラクライマー vs ボルダリング日本代表
ブラインドクライマー クライミング動画(OS)
濵ノ上 文哉 出演動画

EVENTS

これまでの取り組み

2026年4月19日

ボーダレスコンペ2026

三重県の国際基準の会場で、障害のある人もない人も同じ壁に挑む大会を開催。クラウドファンディングで資金を募り、産経新聞の一面に掲載されました。

毎月1回

京都はんなりモンキー

NPO法人モンキーマジックと連携した交流型クライミングイベント。目隠しチャレンジやチーム戦で、年齢も障害も関係なく楽しみます。

不定期

車いすクライミング練習会

トップロープやオートビレイを使い分け、参加者の状態に合わせて挑戦をサポートします。

不定期

目隠しコンペ

アイマスクをつけて登る大会。ブラインドクライミングの難しさと面白さを体感できます。

出張

高校でのパラクライミング体験

大阪府枚方市の高校で、パラクライミングの体験会を行いました。

大会

パラクライミングジャパンシリーズ

Rock on The Beachの壁を一度は登ったことのある選手6名が初参加。自らの意思で大会に挑戦してくれました。

制作中

ドキュメンタリー映像

パラクライミングとRock on The Beachの取り組みを伝えるドキュメンタリーが進行中です。

2026年12月 完成予定

プロモーションビデオ制作

映像専門学校の学生と連携し、パラクライミングを伝える映像を制作しています。

MESSAGE

健常の子どもたちがサッカー選手や野球選手を夢見るように、
障害のある子どもたちが「あの選手のようになりたい」と
夢を描けるスポーツに。

パラクライミングの価値を社会に広め、選手たちの選択肢を増やしていくこと。
そして、その「やってみたい」を受け止める最初の一歩の場所であること。
それがRock on The Beachの願いです。

代表 濱ノ上 輝

障害のある方の体験も、
お気軽にご相談ください。

視覚障害のある方、車いすの方、義足の方など、これまでもたくさんの方が登っています。
体の状態に合わせて登り方を一緒に考えますので、事前にご連絡いただくと安心です。

まずは、1回登ってみませんか。

予約がなくても、空きがあればそのままご利用いただけます。